2018年1月15日
エネ庁 住民拠点SSの役割・行動示す「災害対応ガイドライン」を発表
資源エネルギー庁石油流通課は11日、全石連の正副会長会議と理事会で住民拠点SSにおける「災害対応ガイドライン(GL)」を発表した。
自家発電機を配置した住民拠点SSは、災害発生時に関係先、者の協力を得ながら可能な限り石油製品の供給活動を継続していくことが求められており、これらを的確に行うため、住民拠点SSの役割や災害時に取るべき行動、平時の備えなどについて具体的にまとめた。
エネ庁からすでに住民拠点SSとして指定されたところや、今後、順次指定されるところすべてにGLを配布し、住民拠点SSの役割を周知徹底していく方針だ。DLがSSの災害対応力強化の”要”となる・
ぜんせき1月12日掲載
開催日 | 2018年1月11日 |
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カテゴリー | 会議・審議会・委員会,社会貢献 |
主催者 | 資源エネルギー庁(エネ庁) |
対象者 | 一般,自動車業界 |
リンクサイト | 資源エネルギー庁ホームページ 「国内危機」(災害リスク等)への対応強化 http://www.enecho.meti.go.jp/about/whitepaper/2017html/3-7-2.html |