2017年12月14日
今年も車いす13台を兵庫県内病院へ贈る 近畿陸運協会
近畿陸運協会(徳野辰夫理事長)は社会福祉の一助となることを願い、車いすの寄贈を2010年から行っている。今年も12月1日、車いすを兵庫県西宮市の西宮協立脳神経外科病院をはじめ兵庫県内の病院13施設にそれぞれ1台づつ寄贈した。
近畿陸運協会は、毎年近畿2府4県の病院などで実施して今回で6回目。
交通毎日新聞12月4日掲載
開催日 | 2017年12月1日 |
---|---|
カテゴリー | 社会貢献 |
主催者 | 近畿陸運協会 |
対象者 | 自動車業界 |
また、近畿陸運協会は兵庫県社会福祉協議会へ50万円寄贈している。3月1日に兵庫社協から徳野辰夫理事長へ感謝状を贈呈されている。近畿陸協は毎年、近畿の各府県社協に多額の寄付を継続している。兵庫社協は「いただいた寄付金は、県内の地域福祉の推進を目的としたさまざまな事業に役立てていきます」と話している。