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2017年11月21日

日本政府が2025年国際博覧会の大阪・関西への誘致に向けて11月15日にBIE(博覧会国際事務局)総会でプレゼンテーションを行いました。

日本は、2025日本万国博覧会誘致委員会とともに、2025年国際博覧会の大阪・関西への誘致のため、11月15日にパリで開催されたBIE総会において、BIE加盟国に対し、第2回のプレゼンテーションを行いました。
2025年国際博覧会の開催国に、日本に加え、フランス、ロシア、アゼルバイジャンの計4ヶ国が立候補しており、11月15日にパリで開催されたBIE総会において、BIE加盟国に対し、各立候補国が6月の総会に続き、第2回プレゼンテーションを行いました。
安倍総理のビデオメッセージのほか、国連が設定しているSDGs(持続可能な開発目標 Sustainable Development Goals)の解決に諸外国とともに取り組む日本の官民の取組をアピールしました。日本の計画する国際博覧会が、大阪・関西を起点として、SDGsの達成に貢献するものであるということを訴えました。また、吉村大阪市長が、大阪にはSDGs達成に向けて取り組む環境が整っていることを伝え、開催地「夢洲」を紹介するとともに、具体的な会場イメージについてもプレゼンを行いました。
(今後のスケジュール)
2018年 6月 BIE総会(第3回プレゼン)
11月 BIE総会(最終プレゼン後、投票により開催国を決定)

開催日 2017年11月15日
カテゴリー キャンペーン・表彰・記念日
主催者

日本政府

対象者 一般,自動車業界