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自動車産業インフォメーション

2017年10月23日

リヤカー付三輪電動アシスト自転車のアシスト力が引き上がります~企業実証特例制度における実証結果を踏まえ、規制が緩和されます~

平成29年10月末を目途に、リヤカー付三輪電動アシスト自転車のアシスト力(人がペダルを踏む力に対して駆動補助機が補助する力の比率)の上限を、現行の2倍から3倍に引き上げる改正道路交通法施行規則が公布・施行されます。
これは、産業競争力強化法に基づく企業実証特例制度における実証結果を踏まえ、規制所管の国家公安委員会で検討を行った結果、規制が緩和されることになったものです。
今後は、リヤカー付三輪電動アシスト自転車の市場拡大や女性や高齢者等の多様な人材の確保による配送業界等における人手不足解消が期待されます。

これまでの実証結果を踏まえ、規制所管の国家公安委員会において、道路交通法施行規則の改正について検討を行い、リヤカー付三輪電動アシスト自転車のアシスト力の上限を、現行の2倍から3倍に引き上げる規制緩和がなされることとなりました。
平成29年10月末を目途に、改正道路交通法施行規則が公布・施行されます。
今後は、リヤカー付三輪電動アシスト自転車の市場拡大や女性や高齢者等の多様な人材の確保による配送業界等における人手不足解消が期待されます。

 

 

カテゴリー キャンペーン・表彰・記念日,会議・審議会・委員会
主催者

経済産業省、国土交通省、国家公安委員会

対象者 一般,自動車業界
リンクサイト

http://www.meti.go.jp/press/2017/10/20171019003/20171019003.html