2021年10月26日
『クルマ・社会・パートナーシップ大賞』選考委員決定 応募期間11月20日に延長
自動車業界550万の働く人々と自動車ユーザーへ感謝を伝える
『クルマ・社会・パートナーシップ大賞』の選考委員が決定 ―好評により、応募期間も11月20日に延長―
日本自動車会議所が日刊自動車新聞社との共催で、創立75周年を機に新たに創設した表彰制度「クルマ・社会・パートナーシップ大賞」において、受賞候補を選定する選考委員が決定いたしましたので、お知らせいたします。
自動車業界に詳しい業界関係者をはじめ、共生社会・福祉・SDGsなどに造詣が深い以下の有識者5名の方々にご就任いただいております。
今後7名で構成される選考委員会にて、様々な観点から、大賞を決めていくことになります。
【選考委員会】 (順不同、敬称略)
委員長 鎌田 実 東京大学名誉教授
関根 千佳 (株)ユーディット会長
森 摂 (株)オルタナ代表取締役
加藤 和夫 (一社)日本自動車販売協会連合会会長
田口 亜希 (公財)日本財団パラリンピックサポートセンター戦略プロジェクトマネージャー
事務局 山岡 正博 (一社)日本自動車会議所専務理事
花井 真紀子 (株)日刊自動車新聞社取締役
また、既に多くの皆様から、応募や問い合わせをいただいており、この度、公募期間を11月5日締め切りから11月20日に延長いたしました。皆様からのさらなる応募をよろしくお願いいたします。
今回の選考委員の決定および応募期間の延長に際し、日本自動車会議所会長の内山田竹志は、「550万人にものぼる自動車業界で働く人々や、自動車ユーザーも含めて、自動車にかかわる全ての方々にあらためて『ありがとう』と感謝を伝える場を作りたいとの気持ちから、今回の賞の創設に至りました。日々の職場・現場をベースにしながら、わが国の社会や自動車産業・文化の発展に地道な活動に励まれている方々に光を当て、元気にしていくとともに、表彰を通じてそれぞれの取り組みが世の中にあらためて注目を集め、認知を広げることで同じような取り組みがさらに広がっていく一助にしたいと思っております。私も、業界団体の会長様にも制度の周知をはじめ、会員・事業者様へのお声がけをお願いしておりますが、今回、応募期間も延長しましたので、是非積極的な応募をお待ちしております」と、コメントしています。
カテゴリー | 会議所ニュース |
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主催者 | 日本自動車会議所 |
対象者 | 一般,自動車業界 |
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