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自動車産業インフォメーション

2021年9月06日

日本自動車会議所とJAF 日本自動車会館で11日から「職域ワクチン接種」

日本自動車会議所と日本自動車連盟(JAF)は、9月11日(土)より、日本自動車会館(港区芝大門1‐1‐30)にて、同会館内で働く自動車業界団体職員・社員、関係先を中心に「職域ワクチン接種」を実施いたします。
 
ロードサービスなど現場でお客さまに直接応対するJAF職員をはじめ、自動車会館に入居する業界団体の職員とご家族、また当会議所の会員法人やモータースポーツ団体にもご参加いただきます。
 
 
当初、政府からの新型コロナワクチン職域接種実施の方針を受け、7月末からの接種を目指したものの、ワクチンの供給不足・遅れにより、二度の予定変更の上、実施することになりました。
 
具体的には、1回目を9月11日(土)~14日(火)、2回目を5週間後の10月16日(土)~19日(火)に実施し、ワクチンは武田薬品工業/モデルナ社製となります。
 
日本自動車会議所の山岡正博専務理事は、「自動車関係団体・企業が力を合わせて職員やお客さまの安心・安全を守るため、職域ワクチン接種を何とか実現したいと進めてまいりました。JAFについては医療関係者のご手配、会場設営等を粘り強く、ご対応いただいており、また他の業界団体の皆様にも接種人数の確保など、多大なるご協力をいただいております」と説明しています。
 
現在、自治体でのワクチン接種も進む中、「確保したワクチン(1000名分)を無駄にすることがないよう、最後の踏ん張りをしております。こうした活動を通し、自動車産業で働く550万人が力を一つにして、コロナ禍に立ち向かっていきます」との考えを強調しています。
カテゴリー 会議所ニュース,社会貢献
主催者

日本自動車会議所、日本自動車連盟(JAF)

開催地 日本自動車会館(東京都港区芝大門1‐1‐30)
対象者 一般,自動車業界