2021年7月20日
チャレンジ・セーフティラリー北海道2021 交通安全と事故防止目指す
参加型交通安全運動「チャレンジ・セーフティラリー北海道2021」(主催=同実行委員会、後援=北海道など)が7月1日から10月31日までの4カ月間、道内で展開されている。
この取り組みは、道民の交通安全意識の高揚と交通事故防止を目指すもの。道内に居住する運転免許保有者を対象とし、5人チーム、3人チーム、個人の3部門に分かれて実施する。期間中、目標を達成した参加者の中から抽選で約5千人に記念品を贈る。
同企画は1995年にスタートし、今年で27回目を迎えた。昨年の参加者は約15万1千人にのぼり、その9割以上が無事故・無違反を達成した。
カテゴリー | 交通安全 |
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対象者 | 一般,自動車業界 |
日刊自動車新聞7月15日掲載