サイトマップ

主な活動

<税制関係>
 自動車ユーザーは、自動車の取得・保有・走行の各段階であわせて9種類もの税(自動車関係諸税)を負担し、しかもその税体系は複雑です。また、道路整備を目的とした道路特定財源が、平成21年度から一般財源化されたにもかかわらず、課税根拠がなくなった自動車取得税や自動車重量税、燃料諸税を自動車ユーザーだけが依然として負担し続けています。
 このため、日本自動車会議所は従来から一貫して、自動車関係諸税の簡素化・軽減のための抜本的な改革を要望しています。その抜本改革を図るため、現在の自動車関係諸税を取得・保有・走行の各段階で一種類に簡素化し、ユーザーの負担軽減を実現するよう、政府や国会議員等に向けて提言や要望活動などを展開しています。

「自動車税制改革フォーラム」緊急総決起大会

 

<法制関係>
 自動車に関係する法律や規制は、幅広い分野にまたがっています。社会、経済、産業など自動車を取り巻く環境は時代とともに大きく変化していきますが、その変化を見通し、クルマ社会の健全な発展、経済の活性化、規制緩和や構造改革などのために、日本自動車会議所は産業各分野そしてユーザーの立場から、実態に即した法制のあり方について検討、提言に取り組んでいます。
 特に、自動車の保有に伴い必要となる各種の行政手続きについて、オンライン申請によるワンストップサービスの利用率の向上と、将来の全国拡大などに向けて、関係各方面と連携して調査、検討を行っています。

 

<道路整備・交通関係>
 道路整備は、国民生活の向上や経済活動の活性化、交通安全問題などと重要なかかわりを持っています。また、クルマ社会の健全な発展のためには、自動車交通の高度化や円滑化が欠かせません。
 日本自動車会議所は、これまでも道路整備や自動車交通の問題について自動車関係業界の意見をとりまとめ、関係各機関に対する提言活動を行っていますが、特に、適切な道路整備のあり方や自動車交通のあり方、ETCを含むITS(高度道路交通システム)の普及促進に向けた研究など、積極的に取り組んでいます。

道路交通情報通信システム(VICS)の勉強会

 

<交通安全関係>
 交通事故発生件数や死傷者数は減少傾向にあるものの、死者数における高齢者比率の高まりや、飲酒運転等の悪質違反に起因する重大事故の発生など、交通事故情勢は依然として厳しい状況にあり、交通安全への取り組みはクルマ社会の発展にとって最重要課題の一つとなっています。
 日本自動車会議所では、こうした課題への対応として、交通事故実態の把握と事故防止策についての検討を深めるとともに、体験型の啓発イベント「交通安全。アクション」(後援=内閣府、国土交通省、警察庁)の開催、政府や自治体等が主催する各種催事への参画・協力など、自動車関係業界と連携した様々な広報・啓発事業を行っています。
 また、「日本自動車会館」入館団体・企業とともに、社会貢献広報事業として「日本自動車会館交通安全キャンペーン」を展開しています。

交通安全啓発イベント「交通安全。アクション」

 

<環境関係>
 地球温暖化対策や大気環境対策などの環境問題への対応は、人類共通の課題であり、国境を越えて取り組まなければならないテーマの一つとなっています。
 自動車業界では、持続可能な社会に向けて、新たな排出ガス規制や環境関係の法制度化への対応のほか、温室効果ガスの削減や次世代自動車等のエコカーの開発・普及などに取り組んでいます。日本自動車会議所としても、自動車関係分野の総合団体として、委員会活動、部会活動などを通じて関係する施策や方策などについて調査、研究を進め、関係団体と連携して提言や要望活動を行っています。
 また、エコドライブの普及促進に向けて、啓発活動を継続して展開しています。

エコドライブ啓発ポスター

「エコカーワールド」(横浜市・赤レンガ倉庫広場)で
啓発ポスター掲出

 

<自動車保険関係>
 自動車損害賠償保障制度に関し、自動車ユーザーの立場から適切な制度運用が行われるよう、政府の関係審議会への参加や関係方面に対する提言などを通じて働きかけを行っています。
 特に、自賠責保険料の適正化や自賠責運用益を活用した交通事故被害者救済対策のあり方、交通事故に係る診療報酬の適正化などを重要な取り組みテーマとして活動しています。
 また、社会問題となっている車両盗難の問題に関して、効果的な対策が行われるよう関係方面への働きかけなどに取り組んでいます。

 

<会員サービス関係>
 自動車産業にとって関係の深いテーマはもとより、国際情勢、政治、経済、社会問題、環境・エネルギー、技術など幅広いテーマを取り上げ、そのテーマについてのスペシャリストを講師に迎え、会員研修会を開催しています。このほかに、国内施設の見学・視察や海外の交通事情、産業事情などの研修視察を行っています。
 また、事業活動を広く紹介するため、会員や関係先に会報「自動車会議所ニュース」を毎月発行しているほか、ホームページでも事業内容の紹介や情報を提供しています。

会員研修会

 

<その他>
 自動車ユーザーと自動車関連業界の政策要望の実現を図るため、会員団体と共同し政府の「委員会」などの機会を有効に活用し、要望・提言活動を行い、理解促進に努めています。
 また、一般の自動車ユーザーを対象に、交通安全イベントなどの開催にあわせて、登録・整備や事故・保険に関する相談などに対応するほか、自動車産業や自動車関係税制への理解を深めてもらう活動を展開しています。
 このほかに出版事業として、国土交通省の監修・編集により、ポケットブック『数字でみる自動車』や『自動車運送事業経営指標』を毎年発行しています。また、クルマと自動車産業に関するあらゆる情報やデータ、動向などを網羅した『自動車年鑑』(日刊自動車新聞社と共編)も取り扱っています。

自動車議員連盟との自動車政策懇談会

PAGE UP

Copyright (C) Automobile Business Association of Japan, All Rights Reserved.