交通安全啓発イベント「交通安全。アクション2011」を開催

 

平成23518

 

ほぼ前年並みの約4,300人が来場

 

 

アクション2009@.JPG 日本自動車会議所は514日、15日の両日、東京・江東区青海の複合アミューズメント施設「パレットタウン」内の「メガウェブ」で、体験型交通安全啓発イベント「交通安全。アクション2011」を開催し、大勢の家族連れやカップルなどで賑わった=写真下=。東日本大震災から2カ月しか経っていないこともあり、来場者の出足が心配されたが、両日とも好天に恵まれたことに加え、これまでで最も多い39の協力団体・企業が参画してイベントを盛り上げた結果、来場者は2日間でほぼ前年並みの約4,300人(主催者推計)に達し、盛況のうちに幕を閉じた。

 また、今回は東日本大震災の被災者を支援するため、会場に義援金募金箱を設置。2日間で17,282円の募金が寄せられ、当会議所は516日に日本赤十字社へ全額を寄託した。〜ご協力ありがとうございました。〜

 

 「交通安全。アクション」は、例年、春の全国交通安全運動期間にあわせて開催しており、今回で11回目。開催テーマは「家族で広げよう交通安全」で、家族で一緒に考え、ともに体験し、家族の絆を深めながら交通安全の大切さやルールを楽しく学べるよう、多彩な体験型ブースを用意した。できるだけ多くのブースの企画を体験してもらうよう、スタンプラリーを今年も実施。スタンプを5個以上集めた参加者には、協力団体・企業のノベルティー・グッズなどさまざまな景品がプレゼントされるため、スタンプ用紙のチラシを手に一生懸命にブースを回る子供たちの歓声や笑い声があちこちから聞こえていた。

 

 会場では、▽警視庁の白バイ搭乗体験、▽ライディングシミュレーター、▽VICSドライブシミュレーター、▽子ども安全免許証、▽交通安全約束手形、▽自動車運転適性診断(ナスバネット)、▽“てんけんくん”ぬりえコーナー、▽交通安全トレーニングソフトウエア「おでかけぱんだ」、▽首都高パトロール隊の搭乗体験、▽盲導犬ふれあい広場、▽俊敏性測定クイックアーム、▽心肺蘇生とAED体験、▽反射材体験、▽飲酒疑似体験ウォーキングゲームの14ブースに来場者の列ができ、親子やカップルが仲良く企画にチャレンジする姿が見られた。

 

アクション2009@.JPG また、ステージでは警視庁のシンボルマスコット「ピーポくん」の交通安全教室=写真上=や、歌手の“おおはたれいこ”さんによる交通安全の歌とビンゴ大会などのステージアトラクション、盲導犬がステージで活躍する「盲導犬ふれあい教室」なども行われた。ピーポくんの交通安全教室では、ピーポくんの呼び掛けや質問に子どもたちが大きな声で応えたり、手を挙げて一生懸命に横断歩道を渡るわが子をカメラ片手に見守るお父さんやお母さんがいたり、また交通安全ビンゴ大会では、おおはたれいこさんが読み上げる道路標識に家族が一緒になって一喜一憂したり、イベント会場は終日、来場者の笑顔が絶えなかった。

 

 「交通安全。アクション」は、東京駅の「動輪の広場」で行っていた「自動車何でも相談」が前身。これを発展的に拡大して、20013月にメガウェブで第1回目を開催し、2005年からは春の全国交通安全運動期間にあわせて実施している。内閣府、国土交通省、警察庁が後援し、当会議所の交通安全委員会の構成団体を中心とする会員団体や、イベントの趣旨に賛同する団体・企業などが、趣向を凝らしたイベントブースや展示などで交通安全の大切さを啓発し、家族みんなで楽しめる交通安全イベントとして定着している。